飛び込み営業でモチベーションが下がる原因別の対処法

営業

こんにちは!ソラはるです。

飛び込み営業をしているとモチベーションが下がってなかなか訪問先に足が向かないこともあると思います。

私も長く飛び込み営業をしていますが今でもなかなかやる気が出ないことだったり、そもそも会社に行きたくないと考えることもあります。

そこで今回はモチベーションが下がる原因別の対処法を紹介します。

モチベーションが下がる原因

断られ続ける

飛び込み営業は90%以上はお断りを受ける仕事です。

毎日何十件と飛び込んでもまったく契約が取れずに断られ続けると、「どうせ行っても次も断られる」と考えてしまうようになり、飛び込むことが怖くなってきます。

対処法

  • 小さな目標を立てる

飛び込み営業は断りを受けることは当たり前のことです。

何十件も断りを受けるとモチベーションが下がってしまうのは当然ですが、そんな時は小さな目標を立てることがおすすめです。

例えば「今日は断られても何か一つでも情報を聞き出そう」とか「3分以上は話をしよう」など、小さな目標を立ててそれを達成できれば自分の中で「今日も成果が出なかった」から「今日は3分以上話ができた!」と前向きにとらえることができるのでモチベーションを上げることができるようになります

関連記事→飛び込み営業でモチベーションを維持する3つのコツ

リストを当たり尽くした

自分の持っているエリアやリストの訪問先に一通り当たり尽くしてしまったときは新規での飛び込み先がないので、一度飛び込んでお断りされたところにもう一度行くことになります。

一度断りを受けたところに行くのはなかなか勇気もいりますのでモチベーションが下がってしまいます。

対処法

  • 営業しに行かない

一度断りを受けたところに営業をかけに行くのはかなり勇気がいります。

そんな時は営業をしに行かずにとにかくお客様のことを理解しようと心がけましょう

営業の話はほとんどせずに相手が興味を持ちそうな情報を持って訪問すると話を聞いてくれることが多くなります。

上司に恵まれない

上司のパワハラによってモチベーションが下がるケースです。

多くの人は理不尽なことを言われても「自分が仕事が出来ないからじゃないか?」と自分を責めてしまうことが多く、モチベーションが下がってしまうことが多いです。

対処法

まずは自分を責めずに同僚や信頼できる上司に相談をしましょう。

それでも解決できない場合は転職も視野に入れることが大切です。

パワハラするような上司のためにあなたの労力を使うなんてもったいないからです。

一番大切なことは自分を責めないこと!

まとめ

人間は良くも悪くも慣れる生き物です。

モチベーションが低下してしまう前に小さな目標を立てて、小さな成果を積み重ね続けると、成果を上げることに慣れてきます。そうなるともう少し大きな目標を立てられるようになるので前向きに営業活動ができます。

パワハラ上司には自分の能力をその人の為に使う価値があるのかを考えましょう。

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