飛び込み営業でインターホンを突破する確率をグンと上げるコツ

営業

こんにちは!ソラはるです!

飛び込み営業の最初の関門はインターホンを突破することです。

特に個人宅への飛び込み営業では訪問数のほとんどはインターホンでお断りされてしまいます。

特に今はカメラ付きのインターホンがスタンダードになってきているので、なかなか玄関まで出てきてもらえません。

ではどうしたらインターホンから玄関まで出てきてもらえるでしょうか?

今回は僕がこれまでに8年間飛び込み営業でインターホン突破のために試して効果のあったコツを紹介します。

インターホンでやってはいけないこと

まず初めにインターホンからお客さんに玄関まで出てきてもらう時にやってはいけないことから説明します。

1番やってはいけないことは、インターホン越しで詳しくサービスの説明をしてしまうことです。

営業マンは、なんとかして話を聞いてもらいたいという気持ちから、一生懸命にインターホン越しで詳しい説明をしている人もいると思います。

ただ、お客様からするとインターホンから玄関まで出てこないということはその時点ではまだ心を閉ざした状態で、その話に興味がないということになります。

なぜなら、少しでも興味があれば家の中から玄関までの数歩くらい歩いてきてくれるからです。

そんな状態で、いくら一生懸命に説明してもお客様には響きません。

インターホンから玄関まで出てきてもらう方法

ではどうすれば玄関まで出てきてもらえるのでしょうか?

大切なことは営業感を出さないことです!

イメージとしては宅急便の配達員さんのようなイメージです。

配達員さんが「宅急便の〇〇です。少しお時間よろしいでしょうか?」とは言わないですよね?

「宅急便です」とシンプルに、玄関まで取りに行くのがあたりまえなのように話すと思います。

営業の場合「〇〇の〇〇です。〇〇の件で来ました。少しお時間よろしいでしょうか?」とお願いごとをしてしまうとお客様からしても断りやすいです。

なぜならお時間よろしいでしょうか?や少しよろしいでしょうか?などYESかNOで答えられる質問してしまうとその時点で断わる口実が生まれてしまうからです。

なので、「〇〇の〇〇です。〇〇の件で来ました。」と簡潔に、さも玄関まで出てくるのが当たり前のような感じを出すことが大切です。

そうすることで、玄関まで出てきてくれる確率が大きく上がります。

まとめ

気をつけることは、インターホンでは簡潔に!玄関まで出てくるのが当たり前のような雰囲気で!インターホン越しに詳しい話や商談を始めない!です。

後はインターホンの場合は少し早口で話すことを意識してみるのも良いです。

なかなかインターホンが突破出来ずに悩んでいる方は是非試してみてください。

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