冬生まれの赤ちゃん、出産準備は何が必要?

生活

こんにちは!ソラはるです!

今年の1月に我が家は初めての出産を経験しました。

初めて出産ではどんなものを準備したらいいかわからない人も多いと思います。

特にパパさんはなおさらです。

僕も妻と一緒に出産前にいろいろと準備したつもりでしたが、足りない物があったり、逆に買ったけどほとんど使わなかった物もありました。

そこで今回は僕の経験をもとに準備しておいた方がよかった物、準備しなくてもよかった物を紹介します。

出産準備を始める時期はどれくらい?

出産準備は妊娠7ヶ月くらいから少しずつ準備しておいた方がいいと思います。

それ以降になってくるとお腹も大きくなってきてあまり出かけられなくなってきてしまいます。

出産準備で必要なもの

マタニティグッズ編

母子手帳ケース 1つ

母子手帳ケースには手帳以外にも予防接種の書類なども入れることになるので収納力のあるものがおすすめです。

※サイズは自治体によって違うので事前に確認が必要です。

腹帯 1~2枚

妊娠後期になってくると骨盤にも影響が出てきて腰への負担が大きくなってきます。

腹帯は大きくなっていくお腹をしっかり支えてくれるので腰への負担を軽減してくれます。

抱き枕 1つ

お腹が大きくなってくると仰向けで寝ることが難しくなってきて横向きで寝ることが多くなります。腰への負担も軽減してくれて、出産後は授乳クッションとしても使えるのでかなり重宝します。

下着関連

妊娠後は伸びが良くて、冷えからも守ってくれるものを選ぶといいと思います。

赤ちゃんグッズ編

短肌着 6~7枚

短肌着は赤ちゃんの肌に直接触れる腰くらいまでの長さの肌着で、良くおしっこを漏らしたり汗をかいたりするので少し多めに準備しておくといいと思います。

(うちでは一度足りなくなって慌てた経験があるので、、、)

コンビ肌着 6~7枚

コンビ肌着は短肌着と重ねて着せる肌着でボタンで裾を止められるので赤ちゃんが動いてもズレにくく、赤ちゃんを冷えから守ってくれます。

ツーウェイオール 5~6枚

肌着の上に着せるベビー服です。ドレスオールとカバーオールの2通りの着せ方ができます。

おくるみ 2~3枚

おくるみは赤ちゃんを包み込む着るお布団みたいな役割で、ブランケットだと赤ちゃんが動いてはだけてしまうので、夜寝る時に赤ちゃんを包み込んで、冷えから守ってくれます。

スリーパー 2~3枚

赤ちゃんが動いてもはだけにくいので、赤ちゃんを冷えから守ってくれます。

時期によって6重ガーゼや2重ガーゼなど生地の厚さで調節します。

ガーゼハンカチ 10枚以上

ガーゼハンカチは沐浴や授乳の時などかなりの頻度で使うことになるので多めに準備しておいた方がいいです。

室温・湿度計

赤ちゃんは室内の環境を整えてあげないといけないので室温と湿度は常に管理してあげています。

ベビー用スキンケアローション

赤ちゃんの肌にはデリケートなのでしっかり保湿してあげることが大事です。

我が家は乳児湿疹もあったので毎日欠かさず保湿ケアしています。

おむつ 1日10~20枚

おしり拭き 5~6個

防臭袋 1~2個

哺乳瓶 2~3本

哺乳瓶乳首 

成長時期によってサイズなどが違うので最初は新生児用を準備しておくといいです。

哺乳瓶用ブラシ

哺乳瓶除菌セット

哺乳瓶を洗った後の除菌に使用します。

バスタオル 2~3枚

沐浴後に赤ちゃんを包んで拭いてあげる時に使っています。

ベビーベッド

赤ちゃんをほこりや誤って踏んでしまわないように守ってくれます。

おむつなども収納できるものもあるので便利です。

ベビーバス

ストッパーがついているので初めての赤ちゃんです沐浴に慣れていないパパにはおすすめです!

産まれてすぐには使わなかった物

スタイ

新生児の時はよだれもあまり出てこないのであまり使いませんでした。

3ヶ月を過ぎたくらいから必要になってくるので早めに準備してもいいかもしれません。

バウンサー

新生児の時はまだ首が据わっていないので乗せるのが怖く感じてすぐには使いませんでした。

まとめ

今回は冬生まれの赤ちゃんに向けた出産準備を紹介しました。

新生児のうちは外出もほとんどできないので必要なものは早めに準備しておくといいですよ!

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