プレミアリーグで最も市場価値の高い10代選手TOP5

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こんにちは!ソラはるです。

このブログでは今よりもほんのちょっとだけプレミアリーグが面白くなる情報を発信しています!

世界最高峰のサッカーリーグと言われるプレミアリーグでは、先日史上4人目となる18歳以下でのプレミアリーグハットトリックを達成したエヴァン・ファーガソンなどをはじめとする将来のスター選手候補が多くプレーしています。

そこで今回はプレミアリーグで最も市場価値の高い10代の選手TOP5を紹介します。

5位 ルイス・ホール

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所属チーム:ニューカッスル

ポジション:LSB

市場価値:1000万ユーロ(約16億円)

U-8の頃からチェルシーのアカデミーに所属して、2021年のEFLカップブレントフォード戦でトップチームから招集を受けた逸材。

ユース時代はボランチを主戦場にしていたが、昨季は左サイドバックで評価を高めました。

足元の高い技術とドリブル能力からチャンスメイクにも長けている選手。

今季はニューカッスルにローン移籍しました。

4位 ファクンド・ブオナノッテ

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所属チーム:ブライトン

ポジション:OMF

市場価値:1200万ユーロ(約19億円)

アルゼンチンのロサリオ・セントラルのユースに10歳の頃に入団し2022年にトップチームデビューを果たした18歳。

昨季冬の移籍でブライトンに移籍後ノッティンガムフォレスト戦でプレミアリーグ初得点を記録しました。

テクニックに優れていてボールの置き所がよくボールロストが少ないのが特徴です。

攻撃的MFならどこでもやれるユーティリティ性も魅力の選手です。

3位 ステファン・バイチェティッチ

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所属チーム:リバプール

ポジション:DMF

市場価値:1300万ユーロ(約21億円)

RCセルタ・デ・ビーゴのカンテラではCBとして育成年代を過ごした後にリバプールのU18に加入。

そこでもチームの中心として活躍すると、22/23シーズンでトップチームデビューを果たしました。

中盤へのコンバートを経験したのもU18のカテゴリーです。

2位 リコ・ルイス

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所属チーム:マンチェスターC

ポジション:RSB

市場価値:2000万ユーロ(約32億円)

育成年代の頃からマンチェスターCの下部組織で過ごしてきたリコ・ルイスは169cm とDFとしては小柄な体躯ながらボディバランスに非常に優れていて、1対1の場面でも相手に振り回されることはほとんどありません。

また、積極的な攻撃参加や自身でもゴールを狙う意思などの精神面でも10代とは思えないほど強靭なメンタリティを持っている選手です。

1位 エヴァン・ファーガソン

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所属チーム:ブライトン

ポジション:CF

市場価値:3000万ユーロ(約47億円)

アイルランドのボヘミアンFCユースに所属して14歳でトップチームデビューを果たした神童。

昨季はブライトンでもフィジカルを活かしたポストプレーや高精度のミドルシュートを武器に19試合6得点2アシストと活躍しました。

今季はニューカッスル戦でプレミアリーグ史上4人目となる18歳以下のハットトリック達成者となり今後の活躍が期待されています。

おまけ

ちなみに日本人の10代選手で市場価値が最も高い選手はバイエルン・ミュンヘンⅡに所属している福井 太智選手が40万ユーロ(約6300万円)でトップに立っています。

パスセンス、ボール奪取力、キープ力に優れていてバイエルンのセカンドチームで確固たる地位を確立しています。

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