カルロス・バレバのプレースタイルを徹底紹介！パワフルなドリブルが武器のハードワーカー

こんにちは！ソラはるです。

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今季、チェルシーに移籍したカイセドの後釜としてブライトンにやってきたカルロス・バレバ

カイセドの後釜として高く期待されているカルロス・バレバの経歴やプレースタイルを紹介します！

経歴

カルロス・バレバは2004年1月3日生まれのカメルーン出身の選手です。

アマチュアサッカー選手としてプレーしていた父の影響でサッカーを始めて2017年の時にカメルーンのEFブラッスリー・ドゥ・カメルーンのユースチームに入団しました。

2022年にフランスのリールに引き抜かれてプロデビュー。

2021-2022シーズンはリールのBチームでプレーしましたが、2022-2023シーズン開幕前のプレシーズンにトップチームの監督を務めていたパウロ・フォンセカから高評価を得て2022年8月の開幕戦でトップチームデビューを果たしました。

2023年8月29日プレミアリーグのブライトンにチェルシーに移籍したカイセドの後釜として5年契約で移籍しました。

バレバはまだ19歳と若く、まだまだ発展途上の選手ですが、チェルシーに移籍金1億1600万ユーロ(約180億円)という英国史上最高額で移籍したモイセス・カイセドの後釜として獲得されるほどの才能を秘めた選手です！

バレバの大きな武器として中盤でボールを奪った後に前線まで一気に持ち上がるドリブルがあげられます。

今季ここまで(11月12日時点)チームでのスプリント最速の34.16km/hを記録しています。

2023年9月にプレミアリーグデビュー戦となったボーンマス戦でもバレバのドリブルから得点が生まれるなど19歳のデビュー戦としても上々の滑り出しを見せました。

バレバのドリブル(6分10秒あたりから)↓

ボールを失ってもすかさずチェックに行くハードワークも素晴らしい！

179cmとあまり身長は高くないですが、しっかりとした体幹を持っていて、相手DFの激しいチェックにもあたり負けせずにいなすことができるので、センターバックからボールを繋ぐスタイルのブライトンにとって重要な役割を担っています。

プレッシャーの激しいプレミアリーグの中盤からでも長短を交えた正確なパスが出せる点でもパスサッカーが主体のブライトンにマッチしています！

今季、大きな期待を背負ってブライトンに加入したバレバですが、今後大きく大成する可能性を秘めた選手であることは間違いありません！

これからどのような活躍を見せてくれるのか注目したい選手ですね！