アーセナルの新戦力注目選手

こんにちは！ソラはるです。

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昨季の成績

アーセナルの昨季はシーズン中盤まではリーグ1位を独走状態で優勝間違いなしだと思われていましたが、選手たちの度重なるケガによる離脱もあって終盤にかけて失速、終盤にマンチェスターCに追い付かれて2位でフィニッシュと悔しいシーズンを過ごしました。

今季の補強は昨季ケガによる離脱が相次いだDFと中盤の選手を中心に補強しています。

注目選手

デクラン・ライス(イングランド代表)

今季の補強の1番の目玉と言われている選手で、ウエストハムから移籍金1億1660万ユーロ(約184億円)で獲得しました。

ウエストハムでは主にアンカーを務めていて、他にもインサイドハーフやボランチでもプレーできます。

相手の攻撃を読むセンスに優れていてインターセプトの回数も多く、対人能力も高いので中盤の広い範囲を守れる選手です。

昨季終盤にかけて失点が増えていったチームにとって守備力の強化に貢献してくれるでしょう！

カイ・ハフェルツ(ドイツ代表)

ハフェルツは主にOMFのポジションでプレーしている選手ですが、昨シーズンのチェルシーではCFでも多く起用されていました。

移籍金は7500万ユーロ(118億円)で、高い足元の技術と得点能力をあわせ持ったオールラウンダーの選手で、得点もアシストも狙えるので今季はウーデゴールと共に中盤での活躍が期待されています。

ユリエン・ティンバー(オランダ代表)

ティンバーはアヤックスから4000万ユーロ(63億円)で獲得したオランダ代表DFです。

センターバックの他に右サイドバックでもプレーできます。

高い対人能力と足元の技術があるので守備面だけでなく攻撃面でも活躍が期待されています。

まとめ

今回はアーセナルの新加入注目選手を紹介しました。

昨季悔しい思いをしたシーズンだったので今シーズンは昨季以上の結果を期待したいですね！