【アイリスオーヤマ】衣類乾燥除湿機IJD-150-WHのメリット・デメリット(レビュー)

生活

こんにちは!ソラはるです!

梅雨の時期は湿度も70%を超えることが多く、カビが気になる季節ですね。

洗濯物も部屋干ししてもなかなか乾かないし、赤ちゃんがいると着替えも多いので1日に数回洗濯機を回さないと行けないけど、前の洗濯物が乾いていないと干すスペースも限られてしまいます。

わが家も1日に2回から3回は洗濯するのでなかなか洗濯物が乾きませんでした。

そこで湿気対策と衣類乾燥用としてアイリスオーヤマの除湿機を購入ました。

今回は実際に4カ月ほど使用してみましたが今ではコレなしの生活は考えられません。

今回はアイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機のメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

こんな人におすすめ

  • 花粉症で外干しができない人
  • 赤ちゃんがいて湿度の調整が必要な人
  • 洗濯物が多くて早く乾かしたい人

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機のメリット

送風×除湿でスピード乾燥

サーキュレーターで直接洗濯物に送風して湿気を飛ばして空気中の水分をデシカント式の除湿で乾燥させるのでかなり早く乾燥させられます。

実際に夜寝る前に除湿をかけて寝ると朝起きたら洗濯物がほぼ乾いているので梅雨の時期でも部屋がジメジメしないので助かってます。

除湿能力が高い

1日に5Lも除湿できるので、タンクの水を捨てる時に、空気中にこんなに水分が含まれていることにびっくりします。

寒くても除湿性能が落ちない

ヒーターを使ったデシカント式なので寒い冬の時期でも除湿性能を落とさずに稼働できます。

静音

デシカント式はコンプレッサー式と比べて音があまり出ないので寝る時につけてても気になりません。

デメリット

部屋の温度が高くなる

デシカント式は除湿機内でヒーターの熱で空気を温めて除湿する仕組みなので稼働させると除湿機自体に熱を持ちます。

なので夏場はエアコン等で部屋の温度を調節しないと暑いです。

わが家では日中に使うときはエアコンで調節しています。

コンプレッサー式と比べて電気代が高い

コンプレッサー式と比べて、ヒーターを利用する分電気代が高くなるのもデメリットに感じます。

1時間の使用で約20円ほどの電気代がかかります。

実際に使ってみて

実際に使ってみて、結論から言うともっと早くに購入しておけばよかったと思うほど買って良かったと感じています。

今までは花粉症なのもあってなかなか外干しはできないし、部屋干ししていると湿気が凄くて部屋がジメジメしてしまっていたのがすぐに洗濯物も乾いて、部屋の空気もカラッとして快適に過ごせるようになりました。

タイマー設定もできるので寝る前にセットして使うこともできるのですごく便利です。

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