【漫画レビュー】東京卍リベンジャーズがめちゃくちゃ面白い!おすすめ漫画レビュー・感想

漫画

またまた面白い作品に出会ってしまいました!

最近映画化も発表された東京卍リベンジャーズにめちゃくちゃハマっています!

今回は現在どハマり中の東京リベンジャーズの感想・レビューをご紹介します!

ただのヤンキー漫画ではない!

今までかなりのヤンキー漫画を読んできましたが、この漫画はただのヤンキー漫画ではありません!

タイムリープ×ヤンキーという新しいジャンルの漫画で、今までにない新しい世界観が魅力的でちょー面白い!

東京卍リベンジャーズとは

「新宿スワン」の和久井健先生の最新作でアニメ化や映画化も決まっているほど今大人気の作品です!

現在単行本が22巻まで発売されていて続きが気になります!!

あらすじ

2017年。ボロアパートに住み、レンタルショップでバイトをしながら年下の店長にボロカスにこき使われる底辺の生活を送っていた26歳のフリーターの花垣武道(ハナガキタケミチ)は中学時代に付き合っていた人生で唯一の彼女、橘日向(タチバナヒナタ)が弟の橘直人(タチバナナオト)と共に暴走族の東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。

翌日、バイトの帰りに何者かに背中を押されて電車のホームに落とされ、死を覚悟した瞬間、12年前にタイムリープしていた。。。

そこで12年前の直人に出会い、彼が12年後に殺される事を伝え、現代に戻ると、武道は死を回避した直人に電車のホームから救われたという結果に改変された未来に帰還する。

そこで直人から武道は12年前にタイムリープすることができることを伝えられ、日向を救う為、逃げ続けてきた自分を変えるために過去へタイムリープして人生のリベンジを開始する。

東京卍リベンジャーズの魅力

武道の成長していく過程が魅力的

底辺フリーターの武道の過去は普通のヤンキーなのでケンカが強いわけでもなく、頭が切れるわけでもないのでいつもボコボコにやられてしまいます。

最初は強いキャラクターたちに怯えて泣いてばかりいた主人公が、日向を救う事を決意して、何度ボコボコにされても諦めずに戦うにつれて、人間的に大きく成長していく様がめちゃくちゃカッコイイです!

出展:東京卍リベンジャーズ

キャラクター達がみんなカッコイイ

東京卍リベンジャーズに登場するキャラクターたちはみんなそれぞれ個性が強くてカッコイイキャラクターばかりです!

キャラクターたちの背景もしっかりと描かれていて魅力的なキャラクターが多いので、必ずそれぞれの推しのキャラクターが見つかるはずです!

敵キャラクターも他のヤンキー漫画のように喧嘩の後は仲良くなるなんてことはなく、平気で人を殺したり、そこまでするかというほどの極悪ぶり!だけどちゃんと背景もあって、物語を面白くしています!

出展:東京卍リベンジャーズ

ミステリー要素が面白い

タイムリープをして問題を解決してもなかなかいい未来には辿り着けない武道。その原因が物語が進むにつれて少しずつ明かされていくのですが、しっかりと伏線も張られていて先を予想しながら読むとさらに面白いんです!

タイムリープも万能じゃない

武道はタイムリープで現在からちょうど12年前にしか戻ることはできないので、過去に戻ったところで起こったことはもう変えることは出来ません。

絶対に失敗できない状態でどうやって未来を変えるのか、全力で奔走する武道が見どころです!

まとめ

以上、東京卍リベンジャーズの見所をご紹介しましたが、気になる人は是非読んでみてください!

携帯やタブレットで読める電車書籍版も、持ち運びも楽でいつでも読めるのでおすすめです!

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