こんにちはソラハルです。営業職は自身の成果が数字ではっきりと現れる仕事です。いつも成績の良い営業マンとあまり良くない営業マンの違いをご紹介します。
息抜きの仕方の違い
成績の良い営業マンはいつも休まずにずっと働いているかというと実はそうではありません。もちろん行動量は大切ですが、コーヒーを飲んだり少しゆっくりしたりしています。きちんと時間ごとの目標を決めて計画的に行動することが大切で、例えば、午前中は2件のアポイントを取るとか10件以上訪問する等しっかりと目標を決めて行動しています。
逆に成績の良くない営業マンは特に目標も立てずに行動してしまい、休憩もダラダラととってしまっているので1日の行動量も少なくなってしまいます。
事前準備
成績の良い営業マンが必ず行っていることが訪問前の事前準備です。これは、商談の準備だけでなく、1日の目標であったり、訪問先での会話のネタを考えたりと様々です。一日の目標を立てることで効率の良い行動ができるようになり、その為にはどんな準備が必要かがわかってきます。
イメージトレーニング
訪問時相手から断りを受けて終わった時に良い営業マンは、次同じ断り方をされたらどう返したら良いか頭の中でイメージトレーニングをしています。イメージトレーニングをすることでこう返せば相手からはこんなことを言われるだろうからその場合はこう返そうというふうに次同じシチュエーションになった時に同じ断られ方をしなくなるので成績も上がっていきます。
まとめ
良い営業マンとそうでない営業マンの違いは、しっかりと計画を立てて行動しているか。その為の準備をしているか。同じ失敗をしないための反省をしているか。といったすぐにでも真似ができるところにあります。いつも何となくで営業していた方はしっかりと計画を立てて行動すれば自ずと成績も良くなると思います。
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