飛び込み営業は立つ位置に気をつけるだけでアポ率が大きく変わります!

営業

こんにちは!ソラはるです!

飛び込み営業で毎日何件も飛び込みしているのになかなか結果が出なくて悩んでいる人も多いと思います。

私も入社してしばらくして、毎日何十件も飛び込んでもまったく結果が出なくて悩んでいたことがありました。

その時に当時の上司にロープレしてもらって指摘されたのがお客様と自分の立つ位置でした。

それまで私は話を聞いてもらいたい一心で営業するあまり、無意識のうちにお客様に近づきすぎなところまで近寄ってしまっていました。

それから自分の立つ位置を意識したところ結果が出るようになり、その年、同期の中で一番の成績を残すことができました。

そこで今回は飛び込み営業で営業マンが意識するべき立ち位置を紹介しようと思います。

お客様の目の前に立たない

まず、1番やってはいけない立ち位置がお客様の目の前に立つことです!

特に新人営業マンは「話をきいてもらいたい!」、「契約を取りたい!」とやる気に満ち溢れていて、お客様の目の前に立ち、意気込んで話してしまう人が多いです。

なぜお客様の目の前に立ってはいけないのか?

ではなぜお客様の目の前に立ってはいけないのかというと、前提として飛び込み営業は大半がそのサービスを必要だと思っていない、又は気づいていないお客様に向けて営業をしないといけないので、ほとんどのお客様は初めは営業マンのことを警戒しています

そんな状況でお客様の目の前に近づいていきなり話をされると余計に警戒心を上げることになってしまいます

どこに立つのが一番いいのか?

ではどこに立つのが一番いいのでしょうか?

それはお客様がどんな人なのかによっても変わってきますが、普通はお客様から二歩ほど下がったところに立つと、相手にあまり警戒心を与えずに話ができる距離が保たれます。

また、お客様が女性やご高齢の場合は真正面に立たずに少し斜めにずらして、体も真向かいからずらして立つと、さらに良いです。

背の高い営業マンは相手の目線の高さまで少し屈んでも良いでしょう。

これを意識するだけで飛び込み営業でのアポ率は大きく変わってきます!

まとめ

なかなか飛び込み営業で結果が出てない人は立つ位置が原因になっているかもしれません。

一番大切なことは、如何にお客様に安心して話を聞いてもらえるかです!

なるべく相手に警戒心を与えないように心配りをすることが大切です!

無意識のうちにお客様に近づきすぎている人はぜひ試してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました