飛び込み営業が怖いと感じるのは当たり前!怖いと感じた時の対処法3選

営業

こんにちは!ソラはるです!

飛び込み営業をしているとお客様のインターホンを押すのが怖くなったり、会社のドアを開けるのが怖くなったりすると思います。

私も飛び込み営業をやっていますが、新人の頃は「失敗したらどうしよう」や、「怒られるかも」と考えてしまってインターホンを押すのが怖くなってなかなか訪問できない時もありました。

そんな時に私がどうやって乗り越えたかをご紹介します!

この記事を読むとこんなことがわかります。

  • 飛び込み営業が怖い時の対処法

飛び込み営業が怖いと感じる理由

そもそもなぜ飛び込み営業を怖いと感じるのでしょうか?

それは「断られるかもしれない」という恐怖や、「もしかしたら怒られてしまうかも」という恐怖によるものです。

飛び込み営業はその商品やサービスのことを必要だと感じていない人に対しても提案することになるので、断られることがほとんどです。

何度も断られ続けているとだんだんと自信を無くして営業が怖くなってしまいます。

また、お客様は自分以外にも毎日色々な営業を受けていて、鬱陶しく感じている人もいるのでなかには怒鳴ってくる人もいます。

一度怒鳴られるとその後の営業が怖くなってなかなか次の訪問に行けなくなってしまうこともあります。

営業が怖いと感じた時の対処法

断られるのはあたりまえだと受け入れる

飛び込み営業はベテランの営業マンでも断られるのはあたりまえの仕事です。

扱うサービスにもよりますが、10件訪問して1件でも話を聞いてもらえたなら良い方です。

ただ、訪問を重ねていれば必ず契約は取れるものなので断られても落ち込まずに「契約が取れるまでの訪問件数を一件消化できた!」と前向きに捉えましょう!

小さな目標を立てる

訪問の目的を「契約を取る」ことではなく、「アポを取る」や、「1分以上話をする」であったり、「名刺を受け取ってもらう」など、小さな目的を作って訪問するのも恐怖心を克服するのに効果があります

いきなり契約を取ったり、アポを取るのはハードルが高く感じて恐怖を感じてしまっている人は、まずは自分に合った小さめの目標を積み重ねるようにしてみてください。

考えすぎない

新人営業マンの中には訪問してお客さんを前にすると頭が真っ白になって上手く言葉が出てこなくなって、それが怖くてなかなか訪問できない人もいると思います。

新人の頃は頭が真っ白になったり上手く言葉が出てこないことは普通のことです!

飛び込み営業の場合は誰が本当のお客様になるかはわからないですし、そもそもその訪問で失敗したとしても、少し時間を空ければ、次に訪問した時に話を聞いてくれることなんて普通にあります。

飛び込み営業のいいところは何回失敗してもいいというところなので、言葉が出てこなくてもとりあえず訪問してみましょう。

その経験をどう次に活かすかということが重要です。

まとめ

飛び込み営業が怖いと感じることは普通のことです。

断られたら?

怒られたら?

頭が真っ白になったら?

と考えて怖くなってしまうかもしれませんが、結論、断られても!怒られても!頭が真っ白になっても!何も問題ありません!!

失敗してもいくらでもリカバリーできるのが飛び込み営業のいいところなのでたくさん失敗しましょう!

大切なのはその経験をどう次に活かすかです!

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