こんにちは!ソラはるです。
このブログでは今よりもほんのちょっとだけプレミアリーグが面白くなる情報を発信しています!
今回は23/24シーズンクラブ史上初のプレミアリーグ昇格を果たしたルートンタウンの注目選手を紹介します!
ルートンタウンFCってどんなチーム?
注目選手の紹介の前にルートンタウンがどんなチームなのかサッっと紹介します。
ルートンタウンはイングランド南東部・ベッドフォードシャー州ルートンで1885年に創設された
サッカークラブです。
昨季は2部のチャンピオンシップで3位でフィニッシュしてプレーオフを勝ち抜き念願のプレミア昇格を果たしました。
注目選手
トム・ロッキャー(ウェールズ代表)
Embed from Getty Imagesトム・ロッキャーはルートンタウンのキャプテンを任されていて、プレミア昇格の原動力となったDFの選手です。
昨シーズンは42試合に出場して4得点をあげています。
センターバックながら足元の技術に優れていて最終ラインからのビルドアップに欠かせない選手です。
プレミアリーグ初戦のブライトン戦でもスタメンで出場して、4-1で負けてしまいましたが、キャプテンとして気持ちのこもったプレーを見せてくれました。
初昇格でカウンターサッカーが基本になるであろう今季ではトム・ロッキャーの正確なビルドアップがカギとなると思うので注目です!
ロス・バークリー(元イングランド代表)
Embed from Getty Imagesロス・バークリーは今季ニースから獲得した新加入の選手で、チェルシーやアストン・ヴィラにも所属していました。
チェルシーではランパードがつけていた背番号8を継承して、期待の選手として知られていました。
2014年のFIFAワールドカップのメンバーにも選出されています。
プレイスタイルは攻撃的な万能型MFで、足元の技術に加え、パスやシュートセンスに優れているので、ルートンタウンでは攻撃の司令塔としての活躍が期待されます。
ペリー・ラドック・ムパンズ(コンゴ民主共和国代表)
Embed from Getty Imagesコンゴ民主共和国代表のムパンズは13/14シーズンに当時5部相当のルートンタウンに加入して以降、10シーズンにわたってクラブ一筋を貫いて、ついに世界最高峰のプレミアリーグに辿り着いた史上初の選手となりました。
5部からクラブと共に成長してきたムパンズが最高峰リーグのプレミアでどのようなプレーを見せてくれるのか注目です!
まとめ
23/24シーズンからプレミアに初昇格したルートンタウンの注目選手を紹介しました。
今季はプレミアリーグ残留が目標になる厳しい戦いが続くと思いますが選手たちの戦いに注目です!
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