こんにちは！ソラはるです。
このブログでは今よりもほんのちょっとだけプレミアリーグが面白くなる情報を発信しています！
ブライトンからチェルシーに移籍したカイセドやマンチェスターCのフォーデンなどプレミアリーグでも毎年多くの若手選手がブレイクして一気にスーパースターの仲間入りを果たしています。
そこで今回は現在プレミアリーグのトップチームに所属している期待の若手を紹介します。
アンドレイ・サンチェス
Embed from Getty Imagesチェルシー→ノッティンガム・フォレストにレンタル中
ブラジル2部のヴァスコ・ダ・ガマでブレイクしてバルセロナとの競争に勝ってチェルシーに入団した19歳。
「ブラジルのブスケツ」と呼ばれているボランチを主戦場にしている選手で、U－20南米ユース選手権では、主将として8試合に出場し6ゴールをマークしてボランチの選手ながら大会得点王になるなど得点力も兼ね備えています。
現在は同じくプレミアリーグのノッティンガム・フォレストにレンタル移籍しています。
ステファン・バイチェティッチ
Embed from Getty Imagesリヴァプール
セルタの下部組織出身のボランチの選手。
元はCBを主戦場にしていたため、高いボール奪取力が武器で、18歳ながら昨季はトップチームでプレーしていましたが、ケガで長期離脱を余儀なくされました。
今季はケガを治して、万全の状態で復帰してほしいと思います。
ファクンド・ブオナノッテ
Embed from Getty Imagesブライトン
昨季冬の移籍でブライトンに加入した18歳のMF。
18歳ながら2023年6月にA代表デビューも果たした逸材で、鋭いカットインやドリブルが持ち味のウイングの選手です。
エヴァン・ファーガソン
Embed from Getty Imagesブライトン
昨季ブライトンでブレイクしたアイルランド代表の18歳。
フィジカルを活かしたポストプレーを得意としていて、ミドルシュートなどの得点力も持ち味としている選手です。
2023/09/02に行われたニューカッスル・ユナイテッド戦で、18歳以下ではプレミア史上4人目となるハットトリックを達成しました。
アレハンドロ・ガルナチョ
Embed from Getty ImagesマンチェスターU
アトレティコとマンチェスターUの下部組織出身のWGの選手。
2022年にトップチームデビューを飾った後もたびたびスタメンとして出場している逸材です。
特に左からのカットインを得意としていて切れ味鋭いドリブルが持ち味です。
ルイス・ホール
Embed from Getty Imagesチェルシー→ニューカッスルにレンタル中
U-8の頃からチェルシーのアカデミーで育ってきた選手で、もともとはボランチを主戦場にしてきましたが、昨季は左サイドバックで質の高いプレーを見せてくれました。
ロメオ・ラビア
Embed from Getty Imagesチェルシー
今季リバプールとチェルシーとの争奪戦の末サウサンプトンからチェルシーに移籍した19歳のボランチの選手です。
昨季サウサンプトンでは29試合1得点を記録して3月にはA代表デビューも果たしました。
高い守備能力とキープ力に優れていて中盤ならどこでも高いレベルでプレーできる選手です。
リコ・ルイス
Embed from Getty ImagesマンチェスターC
昨季リーグ優勝を果たしたマンチェスターCで169cmという小柄な体格ながら昨季後半あたりからレギュラーとして試合に出るようになりました。
右サイドバックを主戦場にしていますが、CBやDMFとしてもプレーできるポリバレントに富んだ選手です。
まとめ
今回はプレミアリーグに所属している期待の若手選手を紹介しました。
今季はどの選手がブレイクして世界に名を知らしめるのか注目です！
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